2014-05-20から1日間の記事一覧

平成25年〔民法〕〔設問1〕(2) 答案例

Cは、AとDとの間で甲債権について免責的債務引受けがされているから、債務を負っていないとして支払いを拒絶することが考えられる。 前提として、債務者の関与なしにされた免責的債務引受けも有効である。債務者はこれによって利益を受けるだけであるし、…